読み手にわかりやすい形を心がけて

原稿用紙

原稿用紙に書くという場合には、多くの場合誰かに読んでもらうということが目的となります。きちんと内容を伝えていくためには読みやすい形でなくてはならないのです。そういったことを考えて、読みやすい形に書いていくということがまず気をつけていくポイントとなっていきます。書き方のポイントについてチェックする前に、全体的なことを気にしてみましょう。まずは字を丁寧に書くようにしましょう。時間が無くなると急いで書くことも多くなり、雑な字になってしまう事もあります。そうなると読み手には読みにくくなりますから、注意しておきましょう。字の大きさ、濃さなどにも気を配ってみてください。小さすぎる文字や薄すぎる文字は読みにくいですから、読みやすい字が書けるように練習してみてください。

基本的なルールはきちんと守って

勉強

原稿用紙を使う場合のルールは様々なものがあります。まず、段落の初めは一字下げるということが基本となります。段落を変えた時に行を変えたものの一文字下げるのを忘れてしまうケースがありますから、十分注意しましょう。また、行頭に句読点がくる場合などは、前の行の最後に付けるという事も基本的なルールです。閉じるカギと句点が続いている場合には、二マス使うのではなく一マスに入れることになります。こうしたルールを知っておくとよいですが、場合によっては別の形の指示があり、マスを空けずに始めたり行頭に句読点があってもそのまま書いたりする形になっていることがあります。問題文に書き方の特別な指示がないかどうかという事をきちんと確認しておくようにしましょう。

全体的なルールも抑えよう

原稿用紙

文字数を指定されて原稿用紙に書く問題の場合には、適切な文字数を満たすということがまず重要になってきます。制限文字数の9割を超え、オーバーしないように書くということが大切です。ぴったりでなくても良いですが、できれば最終行まで書くことが出来ると減点されにくくなります。大幅に字数が足りない場合やオーバーしてしまうという場合には減点や採点できないという状況になってしまうので気をつけましょう。また、適切に段落を分けていくということが重要になります。一つの段落で最後まで書くという書き方では、うまく伝わらない文章になっていることが多いです。始めに伝えたいことをはっきり示す段落を作り、段落を変えて令を出しながら説明していくようにし、最後に結論をまとめる段落を作るという3段落程度にまとめると読みやすく書きやすくなります。文字数が多かったりテーマが複雑だったりする場合にはもう少し段落を増やすという事も必要です。